ヴォルフガング・ミヒェル

Caspar Schambergers Reisen nach Edo



[カスパル・シャムベルゲルの江戸への旅]。『独仏文学研究』第42号, 1 - 85頁、1992年。

 筆者は数年に亙って、ヨーロッパにおける出島蘭館医カスパル・シャムベルゲルの生涯の研究に専念してきたが、その日本での活動についても不明な点が多いため、オランダ国立文書館において、従来の研究で見落とされてきた新しい資料を探し始めた。その結果、これまで唯一の手がかりとされてきた出島商館の日誌以外の文献(書簡、金銭出納簿など)を数多く発見した。これらの資料に基づき、1649〜50年にかけてのオランダ使節団による江戸參府及びシャムベルゲルの江戸滞在について詳細に論じている。

  • 前書き、
  • 日本への到来、
  • 徳川支配体制の諸特徴、
  • 使節団と共に江戸へ、
  • 謁見の前、
  • 江戸に残る4人の活動、
  • 2回目の江戸参府、
  • 日本滞在の最後の数カ月間
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